弁護士法人響は信頼できる?過払い金請求をした口コミや評判・体験談を徹底調査!

弁護士法人響は信頼できる?過払い金請求をした口コミや評判・体験談を徹底調査!

弁護士法人響は、20名ほどの弁護士と事務スタッフ40名・税理士など関連職種10名が在籍する弁護士法人事務所で、丁寧な対応、リーズナブルな料金設定が好評な事務所です。

『人権型ローファーム(我々は弱者を全力で支えます)』という経営理念を掲げ、身近にある法律トラブルを専門的に取り扱っています。

テレビ・ラジオ・雑誌・新聞など様々なメディアに登場しているので、一度は、弁護士法人響の名前を聞かれたことのある方も多いのではないでしょうか?

しかし、本当に弁護士法人響は過払い金を取り戻せるのか、本当に丁寧に対応してくれるのかなど、そんな不安をかかえている方のために、アヴァンス法務事務所は安心して過払い金請求や債務整理を相談できる事務所なのか、評判・口コミや特徴、費用体系などについてまとめてみました。

そもそも過払い金とは?

「過払い金」とは、消費者金融やクレジットカード会社にカードローン・キャッシングで支払い過ぎていたお金のことです。

貸金業法が改正される以前は、利息に付いて定めた利息制限法(18%~20%)と出資法(29.2%)の2つの法律がありました。多くの貸金業者は2007年くらいまで出資法に合わせた金利で貸付をしていました。この、利息制限法と出資法の間の金利のことを「グレーゾーン金利」といいます。

最高裁判所は2006年に「グレーゾーン金利は認めない」という判決をくだしました。2010年に貸金業法の上限金利は利息制限法に統一されグレ―ゾーン金利は廃止されたので、グレーゾーン金利で支払いしていた払い過ぎた利息は「過払い金請求」で取り戻すことができるようになりました。

もし、借金をしていて過払い金があれば、過払い金請求をすることで、借金をゼロにしたうえで過払い金が手元に戻ってくる可能性があります。しかし、過払い金請求には時効があって一定の期間がたってしまうと手続きできなくなってしまいますので過払い金があるか気になる人は早めに専門家に相談しておきましょう。

過払い金請求に強い事務所ランキング

弁護士法人響の特徴は?

『即日対応』でスピード解決

一般的に弁護士事務所は借金問題だけではなく、離婚事件や交通事故事件などの多くの事件を取り扱っているので、依頼をしてから受任をしてくれるまでに時間がかかります。

しかし、過払い金請求や債務整理を検討されている方の中には、「早く督促を止めて欲しい」「早くお金を返してほしい」と悩んでいる方が多いです。弁護士法人響は、即日対応してくれるので、督促がスピーディーに止まり、ストレスなく安心して依頼できる事務所でしょう。

365日24時間対応

弁護士法人響は24時間・365日相談受付しています。そのため忙しくて平日や昼間に時間がとれない方でも安心して相談することができます。また、全国の依頼にも対応可能で事務所も東京だけではなく、大阪・神戸・福岡にも展開しているので、費用が気になる方でも気軽に無料相談に行けます。

メディアを通じて法律に関する情報を発信

弁護士法人・響は、テレビやラジオ、新聞、雑誌の出演・取材・インタビュー、書籍の執筆などのメディアに積極的に出演したり、映画や番組の法律監修に協力をしています。出演料や取材協力費等は、一切もらわず無料で協力しているようです。

社会的活動に積極的に取り組んでいる事務所なので、無料でメディアに登場するのは宣伝活動というよりも社会的活動の一環としているようです。

弁護士法人響の費用は?

過払い金請求
相談料:無料
着手金:無料
解決報酬:22,000円(税込み)
過払い金報酬金:返還額の22%/訴訟の場合は27.5%(税込み)

弁護士法人響の評判や口コミは?

弁護士法人響は各借金返済サイトのランキングにおいても上位に掲載されているケースが多かったので債務整理分野において非常に有名で人気な事務所でした。

なぜ、依頼者から数多く支持されているのかというと、弁護士法人響はホームページにもあるようにお客様に寄り添った解決を第一の目標としています。相談者様にとって利益が見込めない場合は、きちんとご説明し、納得頂けるまで説明しています。

また、ご依頼頂いた案件に関しては、進捗報告のため、こまめに弁護士からご連絡を差し上げるよう心がけていて、事務所の方針が事務所全体に浸透しているからでしょう。

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ひかり法律事務所のくちこみや評判

私は事業の失敗から民事再生となり とても親切に手続きから最後まで 丁寧に教えて頂きました 料金もとても良心的で安心してお任せ出来ると思いますよ

引用元:Googleクチコミより

あくまでも個人のとても少額の案件相談だったにもかかわらず、最後までこちらの立場になって、どうしたら一番良い選択になるのか、一生懸命に考えてくれました。貴重な体験でした。ありがとうございます。

引用元:Googleクチコミより

実際におせわになりましたが、絶対おすすめしません 着手金詐欺みたいだとしか思えない どういう状況かしっかり話したあと、どういう場合事項にならないのかなど詳しく説明して貰ったときから不安な返答は度々ありましたが、お金を支払って、その後電話があった内容が、私が説明したこと復唱してできる状況ではないと言う結果 調べた手数料みたいなものだと言われましたが、伝えたことをそのまま返されてもほんとに意味不明だとおもうし、それを伝えたうえで大丈夫だと言われたからお願いしたのに、、 逆に借り入れた金額が増えただけでした その後お願いするのはやめて、33000円の着手金は戻らず、22000円だけが戻ってくるようです

引用元:Googleクチコミより

料金所で支払い中の追突で過失割合は100:0の事故でしたが、ある日突然相手の保険担当者から電話したがあり、何月何日で病院への支払いは終わります‼️ まだ、リハビリ中にもかかわらず症状固定も決まっていないのに… そしたら、これから通院はどうすれば良いのですか?と訊ねるとそれはそちらの勝手ですので自腹でいくらでも通って下さいと言われました。 余りにも突然で、高圧的な物言いに頭にきたのでこちらは代理人を立てるので一切私には連絡をしてこないで欲しいと電話を切り、そのまま自分の保険会社へ連絡を入れて事情を説明して弁護士特約を使いたい旨を伝えました。 快く了解を得られ、さぁ、弁護士探しだと思い Googleで検索しました。ワードは交通事故、示談、強いの3ワードでした。その時に一番上に出たのが響さんでした。 早速お願いをしました。 ですが、もう事故から1年以上経ちますが昨日やっと妻の示談金額を相手方損保が提示してきました。金額は幾らです、どうされますか? との事…事故日は去年の1月11日勿論依頼をしたのは去年の夏頃ですがそれから今迄こちらから連絡しないと何も教えていただけない様な応対。 しかもその間に担当弁護士が3人変わりました。 引継ぎもキチンと出来てない様で正直イライラする事が多かったです。 委任してしまった以上は任せるしかしょうがないですが… ナゼ?Googleで検索した時響さんが一番最初に出たのか… 今では後悔しております。 どなたかも仰ってましたが… 兎に角、事務員任せ。 連絡が欲しいと言っても先生にお伝えしますと言っていただいても連絡は無し… 当方の場合は後遺障害の申請の返事待ちですのでまだ示談は先ですが… 二人とも申請はしたのですが何故か家内は後遺障害の申請が却下されてしまいました。 当方は明らかに運動障害が出ておりますので再度申請をし直しております。 この前のお話だと7月以降に何らかの返事があるとの事です。 事務所の謳い文句にある示談金は大幅に変わりますとの言葉を信じて待っておりますが… 当方はまだまだお世話にならなければいけませんが… 個人的な意見を言わせて貰うと二度と響さんに弁護依頼は致しません。 フットワークが悪すぎます。 参考になれば幸いです。

引用元:Googleクチコミより

失敗しない弁護士や司法書士の法律事務所の選び方

相談する事務所の判断の仕方は評判が良い悪いだけでなく、丁寧に対応や説明をしてくれるか、しっかりと過払い金を取り戻してくれるかなどを事務所の実績等を見て総合的に判断しなければなりません。

そこで過払い金請求をするにあたって事務所を選ぶ際に気を付けなければいけない点をご説明します。

1.親切に対応してくれる事務所か?

多くの事務所は電話口で過払い金請求の無料相談を受け付けしています。そのため、はじめから以来という形ではなくて、無料相談を活用しましょう。

無料相談でどういった対応をしている事務所なのか確認できることも少なくありません。依頼ではなくて、無料相談であってもこちらの話をじっくりと聞いてくれて、質問にも親切に回答をしてくれる、丁寧な対応の事務所かどうかは必ず確認する必要があります。

事務所によっては、上から目線の対応や雑に対応したり、説明が不十分なうえに依頼するように営業をガンガンしてくる事務所があります。そういった事務所に依頼してしまうとのちのちトラブルが発生する可能性があります。

2.過払い金請求・債務整理を専門としている事務所か?

司法書士事務所・弁護士事務所は、得意とする分野や不得意とする分野があります。過払い金請求・債務整理事件の解決には事務所の交渉力が大きく関係しますので、過払い金請求・債務整理を専門としている事務所を選びましょう。

貸金業者は過払い金を返還したくないので、交渉窓口には過払い金請求の知識が豊富な担当を配置することで交渉を有利に進めようとします。過払い金請求の専門でない事務所が対応をすると、貸金業者との交渉で相手の言い分を受け入れてしまい返還金額が大きく減額されてしまう可能性が高いです。

過払い金請求を専門としている事務所は、貸金業者が主張する争点にも対抗できる知識や交渉力を持っています。より多くの過払い金請求を取り戻しすためには、過払い金請求を専門にしている事務所を選ばなければなりません。

依頼を考えている事務所の交渉力が高いかを確認するためには、無料相談の際に依頼する貸金業者の回収率を聞いてください。できれば、実際に和解交渉をしている担当者に聞いた方が良いです。

なぜかと言いますと、特に大手の事務所は業務効率化のために分業制にしています。事務所の印象を良くして受任件数を増やすために、相談業務については、ハキハキとした明るい人材を配置しています。

しかし、実際に過払い金請求の交渉をするのは、交渉担当者です。この交渉担当者が弱気な人であれば、カード会社の強気の姿勢に負けてしまい回収金が減ってしまいます。自分の過払い金請求を安心して任せられる人かどうかを知るために、交渉担当者から直接話を聞くと良いでしょう。

3.業務の流れや費用を説明してくれるか?

過払い金請求の相談をした際に、業務の流れや費用の説明が不十分なままに取り敢えず契約を促してくる事務所があります。そういった事務所は、事件の処理を放置したり、費用を思った以上に取られたりとのちのちトラブルが発生しますので注意をしてください。

費用の基本料・成功報酬料・実費の設定は事務所によって違います。契約前にきちんと業務の流れが理解でき、過払い金請求にかかる費用の内容に納得できてから契約すると後のトラブルは防げます。

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